歌:朴璐美
作詞:松井五郎
作曲:三留一純
編曲:梅堀 淳
好きなだけ飛んで行く
ツバサがありますか?
ボクに問いかける雲たち
かたちではないものを
心は見えますか
風の囁きが 聴こえる
聴こえる
森に満ちる みどりの裤
同じ葉はふたつはない
ひとりひとり違っていい
怖れないで
抱きしめてはじめてみよう
めぐり逢えた誰かを
この惑星にたっだひとりの
ボクたちだもの
道がないところでも
選んで行けますか
水はどこだって流れる
流れる
できることを思い描く
青空が心にある
つらいときも それだけは
消えやしない
抱きしめて伝えてみよう
キミとできるなにかを
この惑星にきっと一度の
ボクたちだから
未来がつながる
いまここから
枝の先を 離なれた葉も
いつかそう土に還る
やり直せる きっかけは
かならずある
抱きしめてはじめてみよう
めぐり逢えた誰かを
この惑星にたっだひとりの
ボクたちだもの
抱きしめて伝えてみよう
キミとできるなにかを
この惑星に生まれた奇跡
ボクたちだから