空へ星たちが昇る 無数の光をはなちながら
それはたくさんの恋が 輝きをみせた「しるし」ね
めぐり会うのは きっとあなたと わかっていた気がする
つないだ手から伝わるように 少し強く握りしめたの
二人の恋がいつの日にか 星になれるように願いをこめて
時間(とき)がそれは遠く流れ 二人の影さえ消していても
きっとひと粒の星は 微笑んでいると思うの
誰よりも今 何よりも今 大好きだと言えるよ
こぼす涙も悲しい夜も すべてのこと見守られてた
一秒ずつのこの想いが 星に届く日を信じている
つないだ手から 伝わるように少し強く握りしめたの
二人の恋がいつの日にか 星になれるように願いをこめて
願いをこめて 願いをこめて 願いをこめて