いつでもはしゃぎ過ぎてた
夕暮れの道
おなかがいたくなるまで
ずっと笑ってた
ゆっくりと坂道を
自転車こいで fly
ゆらめいた街の灯に
すいこまれて駆け下りたんだ
僕らは
どこに向かってんだろ
とりあえず
今日は終わるけど
明日を迎えに行こう二人で
一緒にいればいるほど
ケンカもしたね
それでも大好きなのは
きっと君のせいさ
丘のうえ駆け上って
深呼吸して fly
ココア色の瞳に
キュンとなって
ごまかしたんだ
いつかは答えが見えるんだろ
今はまだ遠い雲の中
明日も一人じゃなくって
二人で
いつだって傍にいて
笑って泣いて陽は昇る
忽然の雨のように
「旅立つ」って
嘘と言って…
明日は街を出ちゃうんだろ
大丈夫つながってるよね
どんなに離れていても
二人は
さよなら涙ひとつぶ
ポケットの中
小さな願いのかけら
君に送るよ