木陰に咲いている小さな花のように
気づいてよって思う 不安な気持ちにも
約束のない午後 今日は何してるかな
いつもそばにいたい 言えない日溜まり
描くあなたの夢 そっと教えてほしいの
本を読んでも書いていないでしょ
ふたりだけの物語
だから
逢いたいだけ逢いたい
晴れの日も雨の日も
信じてるって言葉はウソつけないよ
恋してると怖くて
小鳥みたく弱くて
手のひらから誰かがそっと
シアワセの種
さらってゆきそう
何度もメールして返事がないのはなぜ?
最近仲よしな誰かといますか?
ダメなひとりの夢 揺れる私が嫌いよ
駆け出す想い風に飛ばして
抱きしめるね 愛しさを
だけど
逢いたいだけ逢いたい
夏の朝冬の夜
遠くて近いあなたが眩しく笑う
好きになると痛くって
青空ほど大きくって
まるで自分が見えなくなる
シアワセの窓
閉じないように
だから
逢いたいだけ逢いたい
晴れの日も雨の日も
信じてるって言葉はウソつけないよ
恋してると怖くて
小鳥みたく弱くて
手のひらから誰かがそっと
シアワセの種
さらってゆきそう
涙もあるけれど大好きな人だから いつまでもねぇ ふたり
信じて歩くの あなたと歩くの