春の日射しが差し込む頃に 遠い記憶がまた目覚める
僕の頬うつ風 君にも届いたらいいのにと願った あの思い出
もう逢えないのかな? 二度と逢えないのかな?
ふわり舞う花を見つめ 問いかけてた
晴れわたる空が 虹をかけるみたいに
明日になれば ほら 懐かしさとともに きっと 笑いあえる
春が過ぎ行くスピードに合わせ 桜並木も着替えて行く
あの日の思い出も 交わした約束も 胸の宝箱にしまいこんで
もう逢えないなんて 思わずにいたけれど
違う道を 今 歩き始めている
時が流れても 色褪せることのない
思い出に変わり 今も 胸の奥で そっと 輝いてる
もう逢えないのかな? 二度と逢えないのかな?
ふわり舞う花を見つめ 問いかけてた
晴れわたる空が 虹をかけるみたいに
明日になれば ほら 懐かしさとともに きっと 笑いあえる
きっと 笑いあえる