僕らは何を探しているの
僕らはどこへ向かっているの
いつか君と描いていた夢が
砂になって零れ落ちる前に
真っ白な地図の上に何か書き足したくて
僕らはどこまでも歩き続けるんだ
今はこの広い世界を変えることは出来なくても
きっと足跡は残るはずだから
手を伸ばしてみようそこになにが待っていても
さぁ光求めて
例えば僕らが鳥のように
自由に飛べること出来たなら
例えばここにあるもの全て
覚めぬ夢の話だとしたら
逃げることは簡単さ でもそれは遠回り
僕らはどこまでも歩き続けるんだ
それがこの広い世界を変えることは出来なくても
きっと足跡は残るはずだから
瞬く星のような輝きはまだないけれど
さぁ光求めて
闇の中を彷徨って 光見つけたときに
僕らはやっと感じるはずさ もう迷わない未来を
今はこの広い世界を変えることは出来なくても
きっと足跡は残るはずだから
手を伸ばしてみようそこになにが待っていても
さぁ光求めて