ちいさなちいさな部屋で
広がる無限ページ
小説の中を わたしは歩いた
誰かが呼んでいる
戻るリアルの場所
また何かがはじまる
全て必然
※出来ることだけ話す役割が
わたしなんだと
存在を
yes
enter※
透明に透明になっても
消えたりは不可能なら
此処で見てたいと 生まれた好奇心
計算してみても
答えが変わるのは
人が願う心の
奇妙な魅力
△記憶増えても記号に変わると
解りながらも
この頃は
disk
error△
(shift)
どこまで続くのか知らないけど
(lock)
静かに明日へと繋がって
(※くり返し)
(△くり返し)