穏やかな風の中
木陰でキミとまどろむ
めいっぱい広げた手
小さな体頼りない
だけど
当たり前の日々がキミのその手で
鮮やかに塗り替えられてく
些細な事だって戸惑いさえ
笑顔の種になる
どんなに世界が
僕らの傍でカタチを変えても
まっすぐ見つめて
ありのまま受け止めるから
後悔しないよキミと居る季節
いつの日か思い出に変わっても
簡単な事なのに
時々僕ら忘れちゃう
幸せと感じれる
その瞬間の儚さ
きっと
誰もが望んでる平穏には
程遠い日々だとしても
かけがえないモノと誇れるから
大事にしたいんだ
どんなに未来が
僕らに大きな壁を見せても
素直な気持ちで
一緒に乗り越えていける
遠く離れていても届いてくるんだ
柔らかなキミの言葉
どんなに世界が
僕らの傍でカタチを変えても
まっすぐ見つめて
ありのまま受け止めるから
後悔しないよキミと居る奇跡
いつの日か思い出に変わっても
気づかぬ速さで過ぎてゆく季節
いつまでもいつまでもいつまでも